廃お食事処[前編]

静岡県某所

【探索日】2007年4月・8月

潮風に晒される廃墟の寿命は短い。自然崩壊か、取り壊しか…
消滅カウントダウンの廃お食事処へ



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駐車場のゴミが片付けられ、寮や倉庫も取り壊された
廃お食事処。建物周辺には柵が巡らされていました。(8月)






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この看板を見るのもあと僅かなのかな・・・






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階段の足元を確かめながら恐る恐る登ってみます。






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2階のビリヤード場も屋根が裂け四方八方から雨曝し。
この時外で交通事故・・・・・速やかに撤収です(8月;)






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強引に開けられた1階入口から中へ。カウンターやら
色々なモノが撤去され、その代わりにゴミが増加。






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窓の外は相変わらず車が猛スピードで通過していきます。






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開けたら締めましょうね・・・錆びて動かなくなってました。






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テーブルがあったはずなのに。懐かしき座敷き席。






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蒸篭とかはそのまま残されていて・・・






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料理サンプルもありました。埃を被って煮込み過ぎた鍋状態;






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棚や備品がだいぶなくなってますね。






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この付近も風通しが良いと思ったら・・・






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調理器具、業務用冷蔵庫などがゴッソリ消えてました。

【次回へ続く】

ホテルL[後編]

静岡県西部

【探索日】2006年10月・11月

周辺の宅地開発が進み、そろそろ最期にかなと感じ、
訪れることにしました。


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薮を抜けると荒廃した建物が以前のまま建っています。





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荒らされ放題のキッチン。何を求めてここまでするのか?





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飛散防止のガラスもこれでもかと割られています。





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モダンなピンクのイスが悲しげ。





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壁には・・・訪問を歓迎してくれているようです。





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隣の部屋には電話器と暖房機が埃を被っていました。





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従業員用のお風呂もコンパクトです。





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足元に散らばる年代物パンフレット。





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いよいよ我々の未到区域に進みます。
左館と変わらぬ荒廃ぶり・・・





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雑木林の影になっている為に無気味さが半端ではない。





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回転ベッドの台座のみ残されています。





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高級感溢れる装飾。





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お風呂も心なしか豪華で広い。





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でも盛大に荒らされている。





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隣の部屋も嵐が過ぎた痕のよう。





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綺麗な装飾に目を奪われ一時の安らぎ。





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目を転じれば現実が…





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すべてがひっくり返った部屋。





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踏み込みたくない部屋も。





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雨水で畳みが変形し床が腐っている部屋。





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造りが立派なのに…もったいない。





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気が重くなりました。





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通路の下を見るとジュークボックスが放り投げられています。





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本館を見て廻り終え別棟の受付へ…こちらは崩壊寸前です。





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最後に現役時代に訪問者をずっと見守っていたランプに
別れを告げて撤収しました。

ホテルL[前編]

静岡県西部

【探索日】2006年10月・11月

周辺の宅地開発が進み、そろそろ最期にかなと感じ、
訪れることにしました。


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薮を抜けると荒廃した建物が以前のまま建っています。





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早速しゃちほこベッドの部屋へ…破壊されていました。





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しゃちほこに何の恨みがあるのか…





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岩風呂は以前のまま。
しかし浴槽面積が狭いお風呂です。





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窓から各部屋を覗いて行きます。





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押し入れが壊された部屋。





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サービスのお知らせが落ちていました。
「大人の教育テレビ」2チャンネル…





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ベッドの上の鏡が割られた部屋。





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チラシが大量放棄された部屋。





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障子が破られた部屋。





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押し入れが壁ごと壊された部屋。





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辛うじてベッドの原形を保った部屋。





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正面向かって一番左端の部屋に辿り着きました。





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以前なかったモノが窓の外に建っています。





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外壁に寂しく残されたランプ。





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いつもの左館の見学が終了。





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一応通路も観て行きましたが…相変わらずの闇。





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突き当たりまで来た時に外で気配・・・
通行人が通ったようです(滝汗)





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気を取り直して戻ります。





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事務所は破壊尽くされ荒されまくっています。





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配電盤をやっと見つけました。全部で15室?





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正面向かって右側の車庫はシャッターが降りています。





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逃げられない状況が恐怖をさらに倍増。





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今まで上がった事のなかった階段を注意深く探ると
食堂と事務所がありました。

【後編へ続く】

DXサウナ

三重県某所

【探索日】2007年9月

温泉街の外れにそびえる建物。
かつてDXサウナとして一世を風靡したであろう施設です。


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我々を誘うかのように朝日に照らされています。





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敷地内は鳥のさえずりと川の音、そして大きな
蟲達の羽音だけが聞こえる静かな空間。





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建物内に一歩入ると何とも言えないすえた匂いが鼻に付く。





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階段を上がって2階の事務所。





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踏むと派手な音のする通路の先は小さなお風呂場。





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雨水が浸透して来て畳はもちろん部屋中を腐食させてます。





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厨房は完全に闇の中・・・





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埃をこれでもかと被った黒電話発見。





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腐食した廊下では先に進めず上の階へ移動。
小さなドアが並ぶこの階からDX施設の名残りが現れます。
まずはマットがお目見えしました。





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浴槽はゴールドといかにもデラックス!!





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ブルーなラメラメお風呂もあります。





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この蛇口・・・お湯の調整が難しいのよ。





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うちの湯舟より大きいゆったりサイズ。





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マットとゆったり湯舟のセット…もう一つ足りない;





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お風呂から上がったらこちらのベッドでマッタリと。





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余りにも湿気が多いので生えて来ました。





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ベッドの飾りみたいに見えますが・・・





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巨大化してしまった部屋もあります。





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もう一つ上の階へ移動して行きます。





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備品が置かれていた物置きにも足りないアイテムが無い。





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従業員(姫)は和装でお出迎えだったのか。





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この部屋にも無い・・・どこにあるのだろう。





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暗い廊下に怪しげなシルエット!!






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居ました。。しかも金! 近くで接写したい。。。
しかし・・・アレに近づく事は叶いませんでした。





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手前の床が腐り乗れば抜け落ちるトラップ。





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ゴールドの椅子に泣く泣く別れを告げて撤収です。
帰りに割引券を見つけましたがもぅ訪れる事は
ないのでそのままにして帰りました。サヨウナラ

渓流沿いの料亭

三重県某所

【探索日】2007年9月

渓流のせせらぎが印象的な料亭です。



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薄暗い山道を進むと看板が迎えてくれます。





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橋渡り・・・足場の不安定さと
とめどない川のざわめきが恐怖をそそる;





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昨夜も訪問者が訪れていたような形跡。





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それでは玄関からお伺いさせて頂きます。





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玄関の丸窓は無惨に・・・





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殺風景な室内に微かに陽が入る。





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お座敷に上がる階段は危険極まりない。





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1階の探索を続けます。





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湯舟が小さな大浴場;





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ドア開けてしまうと玄関から丸見え。





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お風呂場の奥は調理場と従業員室。





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外には苔むしたボイラー





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厨房の冷蔵庫はなぜに斜め・・・





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裏の階段で2階へ上がります。





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渓流を眺めながら鱒料理をいただく。
そんな宴が繰り広げられたのでしょうか。





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今は川の音だけが響き渡っています。





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さらに上に向かう階段。





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慎重に上がってみます。





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上はトイレ、小さなこの部屋はなんだったのでしょう。





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階段途中の小窓からの風景。





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そろそろお暇する時間になりました。





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対岸の別棟へはまた今度;





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通路を通り恐怖の橋をまた渡る・・・





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草に覆われた送迎車にも別れを告げて撤収。
常に渓流のせせらぎが外部の音を遮るドキドキな探索でした。

厭魅の森

東海地区某所

【探索日】2007年7月

寺らしき建物が長年放置されていると聞き訪れました。


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竹に覆われた山の中にその建物はあります。





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建物の前には石仏が安置された小さな御堂。
訪れて参拝する人も居ないのかお供えの器は空。





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朽ちはじめ斜めに傾いた本堂へ。





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玄関先に立て掛けられた一輪車も錆び付いてます。





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玄関の上の欄間に彫られた彩雲文様。





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建物内部は朽ち果て奥の間は崩壊してます。





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手前の部屋には仏壇らしきモノと仏布が・・・
足場が悪いので玄関先からの撮影のみ。





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建物をぐるっと廻って崩壊現場。
しかし・・・大量のやぶ蚊の攻撃が凄まじい;





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奥の間にあると聞いた例のモノは残っているのでしょうか?





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よーく見ると柱に釘で刺された人形・・・厭魅?





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本当にこれかなと疑問に思いつつ撤収。





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大量のやぶ蚊の羽音からやっと脱出。
近所のおばちゃん達の止めどない会話が聞こえる
現実世界に戻ってきました。
こんな住宅地にも異空間的な場所があるのですね…

ホテルB

東部地区

【探索日】2006年12月

富士山がとても美しく道路が凍結した朝に再訪。



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ホテルBと富士山のコラボ///





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さっそく中へ…今どきの落書きも見受けられます。





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静まり返った建物内には、時折通る車の音だけが響く。





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かなり‘ぞんざい’な扱いを受けているピアノも一応健在。





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しかし…酷い事されてます;





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配膳室の撮影がやっと出来ました。





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厨房は入るのをためらう程の荒らされよう。





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階段を下りて行きまして最初の部屋。
従業員の炊事場と思われます。





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トイレに・・・





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仮眠室です。





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そして緑の苔に覆われた広間に出ます。
雨水がこもり湿気が物凄くむせ返ります。





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階段も腐っていく。





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手摺もなんとか踏み止まっているような状態。





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そして謎の梁はがあるトイレです。





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ワゴン車はゆっくり休めない様子です。





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沈む床と格闘しなから辿り着く大浴場。





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緑の広間に戻って奥にあった小さな浴室。





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階段を上がり、2階へ向かうと広い空間。





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何か転がっているかと思えばカーテン;





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そのカーテンの上には・・・花束?





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ドアがボコボコにされて落ちていました。





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第一会場の写真室だったのですね。





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開け放たれた窓から侵入した緑。





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奥へ進むのが怖い廊下。

一通り見て廻るつもりが外に気配があったので撤収。
天気の良い日はロケーション最高の場所でした。

第1発電所跡

三重県某所

【探索日】2007年7月

川沿いに残されたもう一つの発電所跡を
聞き込みしながら見つけだしました。


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土砂崩れが起きて間もない現場を恐る恐る進み、
迫り来る吸血虫に取り囲まれながら渡河します。





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重そうな鉄の扉は開かれています・・・しかし
川の中、葉のウラなど全てに奴らは潜んでいました。





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乾いた建物内部には居ないようです・・・が、油断できません><;





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発電機は撤収されていますが備品は残されていました。





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こちらにも机に寄り掛かるイス。





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制水手動輪の取説板。重要課題だったのでしょう。





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こちらが制水手動のハンドルなのでしょうか。





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木立から差す光が安らぎを与えてくれます。





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配電盤と小さなモーターは残されていました。





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二階の窓から内部が見渡せるようになっています。





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テレフォンボックス・・・お洒落ですね;





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二階へ上がってみます。





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床が不安定な部屋の向いにある畳が朽ちた宿直室。
何か転がっていましたが怖いので無視。





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内部見学は終了。 さぁーまた奴らとの闘いです。





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多くの犠牲を出しながら撤退完了・・・
夏場は特に危険ですが趣きある発電所跡でした。

第2発電所跡

三重県某所

【探索日】2007年7月

川沿いに残された発電所跡の見学に来ました。


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人里離れた場所に石柱がありました。





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細い小道を進む先には小川が音を立てて流れています。





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対岸に小さな小屋が見えます。こちらが第2発電所跡。
道中は土砂崩れが断続的に起こっています。





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建物内部は窓から僅かな光が差し込むだけ。





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設備などはまだ残されていました。





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完全に動く事を止めた発電器機たち。





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大きなモーターも静かに余生を送っています。





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陰に隠れるように木製のイスも・・・





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長い間放置された机の上には埃が積もってます。





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水門はもう開かれないでしょう。





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休電中です・・・送電する事はニ度とありません。





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3人くらいが常駐していたのでしょうか。





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送電する支柱は折れ時間が永遠に止まった第2発電所を後にします。

廃焼却場

愛知県某所

【探索日】2008年4月

田んぼに囲まれた場所にそびえる大きな煙突。
老朽化して使われなくなった焼却場がありました。


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車を走らせていると、ふと目に付く草木に覆われた工場。
工場系は現役との区別がわからないなー思いつつも覗いてみます。





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どうやら完全に使われていない様子。
錆び付いた機械に春風が吹き抜けています。





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煙突を真下から見上げます・・・でかーー
このレンガで塞がれた小窓の使用用途が謎。





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建物の中に入ります。焼却口が並んでいました。





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椅子に座りながらの作業なのかな。





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思わず押したくなるスイッチ類。





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炉の裏側にも焼却口があります。





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主人が居なくなり置いて行かれ埃が・・・





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二階に移動してトラックからの投入口へ。
まるで大きな鋼鉄のオブジェのよう。





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裏側は・・・以外とシンプルな造りでした。





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広い部屋の片隅に残されたロッカー。





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奥に事務所兼危険物貯蔵所があります。





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夕陽が差し込む部屋には荒らされた机が・・・





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天井には今でも風に吹かれて回り続ける換気扇。
カタカタともの悲しい音が鳴り響く焼却場でした。
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プロフィール

屋敷サカヱ

Author:屋敷サカヱ
「NeoNATS」へようこそ!
‘過去’に探索・サイト公開した物件を公開してます。
5月から月2回の不定期更新になります。
よろしくお願いします(*´∇`)ノ

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