風車レストラン
静岡県東部地区
【探索日】2006年12月

とても空気が澄み富士山が間近に見える日に探索です。

青空に映える風車レストラン・・・
外の落書きが酷くなっています;

ガラスサッシ類は工事の際に全て外されたようです。
では中に入ってみます。

入口のモダンな模様は健在でした。

中は一度キレイにされたのか、さほど荒らされていません。

この階段の雰囲気とても好きです。

階段奥の便所・・・

厨房に入ってみます。

操作盤に恨みでもあるのでしょうか?

鳥のさえずりが聞こえるだけの静かな空間。

ボイラー室はお初でした。

階段を上がって2階へ向かいます。

すっかりスッキリした空間になりました。

景色は相変わらず抜群です。

廻る床が再始動する日は来るのでしょうか。

手摺も人恋しそうに見えます。

狭い階段を上がって3階へ。

せっかくキレイになった壁だったのに・・・

便所は相変わらずでした。

最上階まで登ってきました。

景色がよいこの空間が好きなんです。

風車を廻すモーターは静かに眠りについてます。

この空間を堪能して地上へ還ります。

・・・頑丈なんですが踏み外すと命がない階段を降ります。
改装されて現役復帰されました。
ーおまけー
過去にいただいた懐かしい写真がありました。

まだ入口が閉鎖されていた時代の写真。

蔦がからまってもいました。

探索時に無かった乙女像。

このショットは今は見られません・・・
【探索日】2006年12月

とても空気が澄み富士山が間近に見える日に探索です。

青空に映える風車レストラン・・・
外の落書きが酷くなっています;

ガラスサッシ類は工事の際に全て外されたようです。
では中に入ってみます。

入口のモダンな模様は健在でした。

中は一度キレイにされたのか、さほど荒らされていません。

この階段の雰囲気とても好きです。

階段奥の便所・・・

厨房に入ってみます。

操作盤に恨みでもあるのでしょうか?

鳥のさえずりが聞こえるだけの静かな空間。

ボイラー室はお初でした。

階段を上がって2階へ向かいます。

すっかりスッキリした空間になりました。

景色は相変わらず抜群です。

廻る床が再始動する日は来るのでしょうか。

手摺も人恋しそうに見えます。

狭い階段を上がって3階へ。

せっかくキレイになった壁だったのに・・・

便所は相変わらずでした。

最上階まで登ってきました。

景色がよいこの空間が好きなんです。

風車を廻すモーターは静かに眠りについてます。

この空間を堪能して地上へ還ります。

・・・頑丈なんですが踏み外すと命がない階段を降ります。
改装されて現役復帰されました。
ーおまけー
過去にいただいた懐かしい写真がありました。

まだ入口が閉鎖されていた時代の写真。

蔦がからまってもいました。

探索時に無かった乙女像。

このショットは今は見られません・・・
スポンサーサイト
廃 寺
愛知県某所
【探索日】2004年12月
合同探索:血飲み茶屋 咲羅様・O助手様
※取り壊されました。
落雷により出火し、そのまま廃墟となったお寺です。

住宅地の一角に廃寺は残されています。
駐車場に車を止め寺に向かいます。

寺の玄関です。
扉は開け放たれていました。

こちらが出火元と思われます。

中を見てみましょう。
屋根が焼け落ちています。

玄関を一歩入ると、空気が違います。
あまり見ない純和風の造りなので感動。

壁に掛けられていたカレンダーは
1988年3月になっていました。

本堂へ向かおうにも床が歪んでいるため
こちらからの侵入は断念。

玄関からまっすぐ奥へ進みます。

生活用品がそのまま残されていました。

一番奥の部屋。カマドとお釜があります。

壁には火防の神のお札が…

では、足元に注意して本堂へ向かいます。

障子の奥の部屋は屋根が崩落。

手前には年代物で高価そうな箪笥。

壁側には仏像や仏具などがそのままです。

祭壇には御本尊様まで残されていました。
この場所…他と違い緊張します。よく判らないのですが…
体が本能的にマズイと警告しています。

撮影を終えてすぐに戻ります。
壁に張られた顔のシールにちょっとびびる;

スポーツ新聞が置かれています。日付けは昭和63年(1988年)2月8日(月)
ここはなぜか仏様が放置されている場所…
純和風の造りに見とれて警戒を緩めると、とんでもない事になります。
【探索日】2004年12月
合同探索:血飲み茶屋 咲羅様・O助手様
※取り壊されました。
落雷により出火し、そのまま廃墟となったお寺です。

住宅地の一角に廃寺は残されています。
駐車場に車を止め寺に向かいます。

寺の玄関です。
扉は開け放たれていました。

こちらが出火元と思われます。

中を見てみましょう。
屋根が焼け落ちています。

玄関を一歩入ると、空気が違います。
あまり見ない純和風の造りなので感動。

壁に掛けられていたカレンダーは
1988年3月になっていました。

本堂へ向かおうにも床が歪んでいるため
こちらからの侵入は断念。

玄関からまっすぐ奥へ進みます。

生活用品がそのまま残されていました。

一番奥の部屋。カマドとお釜があります。

壁には火防の神のお札が…

では、足元に注意して本堂へ向かいます。

障子の奥の部屋は屋根が崩落。

手前には年代物で高価そうな箪笥。

壁側には仏像や仏具などがそのままです。

祭壇には御本尊様まで残されていました。
この場所…他と違い緊張します。よく判らないのですが…
体が本能的にマズイと警告しています。

撮影を終えてすぐに戻ります。
壁に張られた顔のシールにちょっとびびる;

スポーツ新聞が置かれています。日付けは昭和63年(1988年)2月8日(月)
ここはなぜか仏様が放置されている場所…
純和風の造りに見とれて警戒を緩めると、とんでもない事になります。
紡績HS工場跡(後編)
愛知県某所
【探索日】2004年12月
合同探索:血飲み茶屋 咲羅様・O助手様
※取り壊されました。
ご案内していただいた物件です。
装飾学校の見学を終えて工場へ向います。

工場へ向う途中には消火器が山積みにされていました。

シャッターが全開の工場に突入です。

格納庫を思わせる巨大な倉庫。

何かを引きずった痕があります。
すでに機械類は搬出された後なのでしょう。

開け放たれた配電盤…

紡績工場の見取り図。消火器はここから出されたようです。

通路に1ヶ所封印された扉が…ばっちいのでパス。

役目を果たし、時を刻む事のなくなった時計。

喫煙所…工事関係者が使うのでここだけ現役。

こちらも女子トイレばかり…

女子工員達の朝夕の明るい歓声が聞こえなくなった
下駄箱がとても寂しそう…

打ち捨てられた秤。

工場内1階です。何も残されていません。

2階を見てみましょう!

板張りの天井の低い広大な空間。
ここが女子工員達の作業場だったのでしょう。

紡績工場を後にして社宅に移動します。
小柄ながら(といっても大きい)2棟建っていました。

A棟は侵入不可能と言う事で、B棟へ進みます。

唯一ドアが開く部屋。ドアノブが外れていたので
指差し込んで…開きました;

かなり広めです。家族向け社宅だったのでしょうか。

こちらはキッチン。備品は何も残されていません。

トイレ・浴室に向かおうとすると床が…

落ちると痛そうな高さ(汗)
一通り見終わり撤収しました。
噂によると、この巨大物件は取り壊されたようです。
取り壊される前に案内していただき感謝しております。
【探索日】2004年12月
合同探索:血飲み茶屋 咲羅様・O助手様
※取り壊されました。
ご案内していただいた物件です。
装飾学校の見学を終えて工場へ向います。

工場へ向う途中には消火器が山積みにされていました。

シャッターが全開の工場に突入です。

格納庫を思わせる巨大な倉庫。

何かを引きずった痕があります。
すでに機械類は搬出された後なのでしょう。

開け放たれた配電盤…

紡績工場の見取り図。消火器はここから出されたようです。

通路に1ヶ所封印された扉が…ばっちいのでパス。

役目を果たし、時を刻む事のなくなった時計。

喫煙所…工事関係者が使うのでここだけ現役。

こちらも女子トイレばかり…

女子工員達の朝夕の明るい歓声が聞こえなくなった
下駄箱がとても寂しそう…

打ち捨てられた秤。

工場内1階です。何も残されていません。

2階を見てみましょう!

板張りの天井の低い広大な空間。
ここが女子工員達の作業場だったのでしょう。

紡績工場を後にして社宅に移動します。
小柄ながら(といっても大きい)2棟建っていました。

A棟は侵入不可能と言う事で、B棟へ進みます。

唯一ドアが開く部屋。ドアノブが外れていたので
指差し込んで…開きました;

かなり広めです。家族向け社宅だったのでしょうか。

こちらはキッチン。備品は何も残されていません。

トイレ・浴室に向かおうとすると床が…

落ちると痛そうな高さ(汗)
一通り見終わり撤収しました。
噂によると、この巨大物件は取り壊されたようです。
取り壊される前に案内していただき感謝しております。
紡績HS工場跡(前編)
愛知県某所
【探索日】2004年12月
合同探索:血飲み茶屋 咲羅様・O助手様
※取り壊されました。
廃墟巡りの旅の途中で、ご案内していただいた物件。
これほど巨大な物件があるとは…恥ずかしながら知りませんでした。

海に面して建つ紡績工場と、余りにも大きなマンションと社宅群…
暗闇に浮かび上がった物件を見て、思わず声をあげてしまいました。
「全部廻るのに何時間掛かるの?」

草を掻き分けマンションに取り付くが侵入口なし;
…やっぱり強行突入はイケませんね!!(安堵)

小さな建物があります…集会所でしょうか?
こちらは鍵が掛かっていない(汗)ちょっとお邪魔します。

玄関入ってすぐに事務所がありました。

間取りなどからすると学校のよう…
A室から順に見ていきます。

教室ですね…それも装飾関連の…

足元にどこから紛れ込んだのか雀の亡骸が;

遠目で見ると、まるで人が座っているかのように
見えるカバー付き椅子。

先が見えないくらい真直ぐに延びた廊下。

B室です。いろいろ残されていますね。

これは年代物のパソコン!

理科準備室を思い出させる薬品棚。

装飾学校らしくミシンもあります。

図書室に残されていた本達でしょうか?
見覚えのある本ばかりです。

廊下に放置されたピンポン玉と何故か黒電話…

賞状もそのまま残されていました。

C室に入ってみましょう!

片付けられているのか物置きに使われているのか。

暗闇でこの人形を見るとドキッとします;

雨漏りもしています。湿気と臭いで頭クラクラ

女性だけだったのでしょう…赤いスリッパだけあります。

廊下の一番奥に調理室がありました。

調理器具がそのままです;

当然というのか、トイレは女性用だけです。

下駄箱に一足だけ残された上履き。

歩いて来た廊下をストロボ全開で撮影。
〈後半へ続く〉
【探索日】2004年12月
合同探索:血飲み茶屋 咲羅様・O助手様
※取り壊されました。
廃墟巡りの旅の途中で、ご案内していただいた物件。
これほど巨大な物件があるとは…恥ずかしながら知りませんでした。

海に面して建つ紡績工場と、余りにも大きなマンションと社宅群…
暗闇に浮かび上がった物件を見て、思わず声をあげてしまいました。
「全部廻るのに何時間掛かるの?」

草を掻き分けマンションに取り付くが侵入口なし;
…やっぱり強行突入はイケませんね!!(安堵)

小さな建物があります…集会所でしょうか?
こちらは鍵が掛かっていない(汗)ちょっとお邪魔します。

玄関入ってすぐに事務所がありました。

間取りなどからすると学校のよう…
A室から順に見ていきます。

教室ですね…それも装飾関連の…

足元にどこから紛れ込んだのか雀の亡骸が;

遠目で見ると、まるで人が座っているかのように
見えるカバー付き椅子。

先が見えないくらい真直ぐに延びた廊下。

B室です。いろいろ残されていますね。

これは年代物のパソコン!

理科準備室を思い出させる薬品棚。

装飾学校らしくミシンもあります。

図書室に残されていた本達でしょうか?
見覚えのある本ばかりです。

廊下に放置されたピンポン玉と何故か黒電話…

賞状もそのまま残されていました。

C室に入ってみましょう!

片付けられているのか物置きに使われているのか。

暗闇でこの人形を見るとドキッとします;

雨漏りもしています。湿気と臭いで頭クラクラ

女性だけだったのでしょう…赤いスリッパだけあります。

廊下の一番奥に調理室がありました。

調理器具がそのままです;

当然というのか、トイレは女性用だけです。

下駄箱に一足だけ残された上履き。

歩いて来た廊下をストロボ全開で撮影。
〈後半へ続く〉
ホテル○月
愛知県某所
【探索日】2004年11月
合同探索:血飲み茶屋 咲羅様
三ヶ根山有料道路を走って行くと、山へ続く小道と看板…
この奥にいかにも何かありますよ!と気になっていたので
調べてみることにしました 。

暴走車両に気を付けながら
車を止めて小道に向かいます。

ゲートで封鎖された坂道を登った場所に、
小さな建物が2棟…外見上は真新しいです。

駐車場には3件分の番号…もう1棟は、
解体されたのか近くには見当たりません。

202号室のドアに手を掛けてみます。
…開きました;カギ掛かっていません(汗)
鼻を突く廃墟臭。
玄関にはカマドウマが大量に干涸びています。

お風呂かな?マジックミラーに写った
バスルームでした。

こちらが本物…キレイですよね。

部屋の方へ進みます。

ベッド、使用出来る状態です。

今まで誰かが居た様な雰囲気。

壁に描かれた日本女性…オーナーの趣味でしょうか;

料金表が落ちていました。金額的には安いかな。
休憩3500円に泊まりが6000円。

今にも鳴りそうな電話。

テレビも使われたのでしょうか?
一通り見学して次の建物に移動します。

外にあったメーター…造られて間もなく廃業?

201号室のドアです。
まさか開かないでしょう(笑)
ドアノブに手をかけると…ギー(汗)

玄関の下駄箱の上に置いてあった達磨が歓迎。

風呂場のドアを開けて撮影。
空気が重いですね…雰囲気が悪い。

こちらにも日本女性…薄暗い中で見ると怖いのですが。

備品が散乱しているベッドルーム。

タタミの部屋には領収書などが放置されています。
使われていないホテルだったのでしょうか?
真新しい建物だけに廃墟的雰囲気はないのですが…
【探索日】2004年11月
合同探索:血飲み茶屋 咲羅様
三ヶ根山有料道路を走って行くと、山へ続く小道と看板…
この奥にいかにも何かありますよ!と気になっていたので
調べてみることにしました 。

暴走車両に気を付けながら
車を止めて小道に向かいます。

ゲートで封鎖された坂道を登った場所に、
小さな建物が2棟…外見上は真新しいです。

駐車場には3件分の番号…もう1棟は、
解体されたのか近くには見当たりません。

202号室のドアに手を掛けてみます。
…開きました;カギ掛かっていません(汗)
鼻を突く廃墟臭。
玄関にはカマドウマが大量に干涸びています。

お風呂かな?マジックミラーに写った
バスルームでした。

こちらが本物…キレイですよね。

部屋の方へ進みます。

ベッド、使用出来る状態です。

今まで誰かが居た様な雰囲気。

壁に描かれた日本女性…オーナーの趣味でしょうか;

料金表が落ちていました。金額的には安いかな。
休憩3500円に泊まりが6000円。

今にも鳴りそうな電話。

テレビも使われたのでしょうか?
一通り見学して次の建物に移動します。

外にあったメーター…造られて間もなく廃業?

201号室のドアです。
まさか開かないでしょう(笑)
ドアノブに手をかけると…ギー(汗)

玄関の下駄箱の上に置いてあった達磨が歓迎。

風呂場のドアを開けて撮影。
空気が重いですね…雰囲気が悪い。

こちらにも日本女性…薄暗い中で見ると怖いのですが。

備品が散乱しているベッドルーム。

タタミの部屋には領収書などが放置されています。
使われていないホテルだったのでしょうか?
真新しい建物だけに廃墟的雰囲気はないのですが…
廃社宅
愛知県某所
【探索日】2004年11月
合同探索:血飲み茶屋OFF会メンバー様
小高い山の上にぽつんと立つ社宅。
どこの会社の社宅かは忘れてしまいましたが、
住人が居なくなりある程度時間が経っている社宅です。

真っ暗な山道の先にその社宅は建っています。
道路に車を止め、前回撮影出来なかった建物を探索します。
暗闇にひっそりと佇む社宅には、異様な気配もしましたが…

建物向いに建つ小さな小屋。
電気系統を管理するモノと思われます。

A階段の郵便受け。鳥の巣の廃墟が残されています。

B階段を通過してC階段を目指します。
A・B階段を上がっても部屋は施錠されていました。

C階段の最上階、3階のドアが誘っているかのように
フルオープンです…ちなみに足元には誰かが流した血が;

それではお邪魔します。洗面所を通り奥の部屋へ

押し入れには何も残されていません。

戻ってトイレを撮影。。
ドアのガラスが割られていますが、
階段の血はこれが原因?

その横には小さなお風呂。

キッチンですね…ホコリがかなり積もっています。

このあたりの床には小鳥の死体が…
前に来た時は少し肉と皮が残っていたはずなのに
今はすっかり白骨となっていました。

キッチン向いの部屋です。畳はあげられ
吊るされた電灯が物悲しい。。

床には小鳥の白骨死体が散乱しています。
どこから入り込んでしまったのでしょう?
マンション住まいの方の話では、換気扇の隙間から
侵入して、出られなくなってしまったのでは?
との体験談を交えた意見をいただきました。

ご覧のように窓は閉められています。
玄関のドアは前に来た時には閉められていました。
開いているのはつい最近でしょう。

キッチン奥の部屋。

一部屋のみの探索でしたので帰ります。
部屋を出る時に気が付いて写したブレーカー。
かなりの年代物のように思えます。

外に出まして建物周りを見学。
物置きにはタイヤが残されていました。

最後にベランダ側を撮影して終了です。
住んでいた人々の想い出が詰まった社宅。
いつまでも残されるのでしょうか。
【探索日】2004年11月
合同探索:血飲み茶屋OFF会メンバー様
小高い山の上にぽつんと立つ社宅。
どこの会社の社宅かは忘れてしまいましたが、
住人が居なくなりある程度時間が経っている社宅です。

真っ暗な山道の先にその社宅は建っています。
道路に車を止め、前回撮影出来なかった建物を探索します。
暗闇にひっそりと佇む社宅には、異様な気配もしましたが…

建物向いに建つ小さな小屋。
電気系統を管理するモノと思われます。

A階段の郵便受け。鳥の巣の廃墟が残されています。

B階段を通過してC階段を目指します。
A・B階段を上がっても部屋は施錠されていました。

C階段の最上階、3階のドアが誘っているかのように
フルオープンです…ちなみに足元には誰かが流した血が;

それではお邪魔します。洗面所を通り奥の部屋へ

押し入れには何も残されていません。

戻ってトイレを撮影。。
ドアのガラスが割られていますが、
階段の血はこれが原因?

その横には小さなお風呂。

キッチンですね…ホコリがかなり積もっています。

このあたりの床には小鳥の死体が…
前に来た時は少し肉と皮が残っていたはずなのに
今はすっかり白骨となっていました。

キッチン向いの部屋です。畳はあげられ
吊るされた電灯が物悲しい。。

床には小鳥の白骨死体が散乱しています。
どこから入り込んでしまったのでしょう?
マンション住まいの方の話では、換気扇の隙間から
侵入して、出られなくなってしまったのでは?
との体験談を交えた意見をいただきました。

ご覧のように窓は閉められています。
玄関のドアは前に来た時には閉められていました。
開いているのはつい最近でしょう。

キッチン奥の部屋。

一部屋のみの探索でしたので帰ります。
部屋を出る時に気が付いて写したブレーカー。
かなりの年代物のように思えます。

外に出まして建物周りを見学。
物置きにはタイヤが残されていました。

最後にベランダ側を撮影して終了です。
住んでいた人々の想い出が詰まった社宅。
いつまでも残されるのでしょうか。
SEホテル
愛知県某山頂
【探索日】2004年10月
合同探索:「うさぎっ子恐怖館」
山頂に建つ巨大廃ホテル。
最上階の円形パノラマ雲上風呂が有名だったそうです。

夜景を見ている車に混じりさりげなく門から敷地内へ

長い坂を登り切ると暗闇に巨大な建物が見えてきます。
その大きさに圧倒!玄関は板で閉鎖されていました。

まずはエントランス。今にも誰かと遭遇しそうなキレイさ。

パンフレットが並べられています。

受け付けです。

その裏に吊るされていた防炎服。

1階の奥に進むと喫茶コーナーがあります。
コーヒー豆がそのまま残されていました。

お土産などが売られていた売店。
駄菓子がまだ並べられています。
ここで奥の方からヒタヒタと足音が近づいてきました…
我々の他には誰も居ないはずなんですが;

寿司コーナーですね。

裏に廻ると厨房がありました。

2003年のカレンダーが…

料理を待つばかりにセッティングされた部屋。

宴会場の舞台ウラです。

長い通路…ホテル内は迷路のようになっています。

スナックがありました。

宴会場入口に設けられた太鼓の舞台。
ここで太鼓歌踊ショーが行われたのでしょう。

小さな部屋を覗いてみると…衣裳部屋でした。

この先は空気が少し違います。様子を見て待機。
特に何もなさそうなので先へ進みます。
宴会場へ向う前に他の部屋を見てみましょう。

基本的な和風客室。

こちらも…すべて同じ造りでした。

大宴会場。準備はされていますが、
料理が運ばれる事はもうないのでしょうか。

一度入口に戻って2階へ上がります。

開いていた客室。やはり造りは同じ…

舞台付き宴会場。荒らされた痕がありました。

どこも同じと諦めていたら館内案内板が!!
大浴場に向かいます。

風になびくのれん…正直ビビリました。

5階の男子専用脱衣室。柱に掛けられた時計は
まだ時を刻んでいました。

洗面台もきれいにされています。

螺旋階段を上がりいよいよ雲上風呂へ

360°パノラマ風呂!!感動です。

街の夜景がよく見渡せます。

見学を終わって1階へ戻ってきました。
奥が気になるので見てみます。

…暗闇でこの面はビックリ!!

帰り際、下を見ると…厨房から持ち出したのか?
巨大物件は見応えがある反面かなり疲れます。
さらに夜景が見渡せると言う事は、周りから丸見え(汗)
夜間の探索でもハイリスクを伴う事を今回思い知らされました;
【探索日】2004年10月
合同探索:「うさぎっ子恐怖館」
山頂に建つ巨大廃ホテル。
最上階の円形パノラマ雲上風呂が有名だったそうです。

夜景を見ている車に混じりさりげなく門から敷地内へ

長い坂を登り切ると暗闇に巨大な建物が見えてきます。
その大きさに圧倒!玄関は板で閉鎖されていました。

まずはエントランス。今にも誰かと遭遇しそうなキレイさ。

パンフレットが並べられています。

受け付けです。

その裏に吊るされていた防炎服。

1階の奥に進むと喫茶コーナーがあります。
コーヒー豆がそのまま残されていました。

お土産などが売られていた売店。
駄菓子がまだ並べられています。
ここで奥の方からヒタヒタと足音が近づいてきました…
我々の他には誰も居ないはずなんですが;

寿司コーナーですね。

裏に廻ると厨房がありました。

2003年のカレンダーが…

料理を待つばかりにセッティングされた部屋。

宴会場の舞台ウラです。

長い通路…ホテル内は迷路のようになっています。

スナックがありました。

宴会場入口に設けられた太鼓の舞台。
ここで太鼓歌踊ショーが行われたのでしょう。

小さな部屋を覗いてみると…衣裳部屋でした。

この先は空気が少し違います。様子を見て待機。
特に何もなさそうなので先へ進みます。
宴会場へ向う前に他の部屋を見てみましょう。

基本的な和風客室。

こちらも…すべて同じ造りでした。

大宴会場。準備はされていますが、
料理が運ばれる事はもうないのでしょうか。

一度入口に戻って2階へ上がります。

開いていた客室。やはり造りは同じ…

舞台付き宴会場。荒らされた痕がありました。

どこも同じと諦めていたら館内案内板が!!
大浴場に向かいます。

風になびくのれん…正直ビビリました。

5階の男子専用脱衣室。柱に掛けられた時計は
まだ時を刻んでいました。

洗面台もきれいにされています。

螺旋階段を上がりいよいよ雲上風呂へ

360°パノラマ風呂!!感動です。

街の夜景がよく見渡せます。

見学を終わって1階へ戻ってきました。
奥が気になるので見てみます。

…暗闇でこの面はビックリ!!

帰り際、下を見ると…厨房から持ち出したのか?
巨大物件は見応えがある反面かなり疲れます。
さらに夜景が見渡せると言う事は、周りから丸見え(汗)
夜間の探索でもハイリスクを伴う事を今回思い知らされました;
プチホテル
愛知県某山頂
【探索日】2004年10月
有料道路沿いの山頂に建つ有名物件。
数々の心霊的噂があるそうです。

その昔、家族に連れられて山頂までドライブしたなー
展望台の土産物屋で買ったカブトガニは
今でも大切に保管してます。。
この建物でも食事した記憶が・・・
すっかり荒らされ、痛々しい姿になっていました。

ガラスが無いドアから失礼致します。

想像した以上にひっちゃかめっちゃか…
営業当時の面影はまったく残っていません。

土産物のおもちゃが散乱しています。

夜中は走り屋さん達がスピードを競ってる。
ヘッドライトにビビりながらも厨房に進みます。

厨房…色々なモノが残されていますね。

なにか物音がするのですが…無視して次に進みます。

トイレはきれいなものです。ちょっと臭いが気になりますが;

奥に進むと灯籠が倒されていました。

従業員用のお風呂場のようです。

こちらが人形の部屋。取り残されて荒らされて…哀しい表情に見えます。

同じ部屋に三面鏡まで;逃げるように次の部屋へ。

客室ではなさそうです。

靴が置かれていますが、何となく嫌な感じです。

突き当たりまで進むとジュースの空き瓶が放置されていました。

従業員用の階段を使って2階へ上がります。

ちょっと寒気がする2階に到着。

この部屋はカラオケルームだったのでしょうか?

部屋の外にはカウンターが設置されています。

布団が逃げ出しているような部屋。
本当は踏みたくないのですが…

部屋の中の様子。特に変わったモノはなさそう。

違う部屋も見てみます。布や布団の膨らみってイヤ;

2階のお客様用トイレ。

こちらがお風呂ですね。大浴場とはいきませんが、
家族風呂的な感じがします。

なんか誰かが寝ていた雰囲気の部屋です。

立派な大黒柱がある部屋もありました。

一通り部屋を見たので、中央の階段を使って1階に下ります。

1階の奥に立派なソファーがありました。

ここで精算している母親を下から見上げていた記憶が…
懐かしさと恐怖が入り交じった探索。
ちょっと切なくなってしまいました…
【探索日】2004年10月
有料道路沿いの山頂に建つ有名物件。
数々の心霊的噂があるそうです。

その昔、家族に連れられて山頂までドライブしたなー
展望台の土産物屋で買ったカブトガニは
今でも大切に保管してます。。
この建物でも食事した記憶が・・・
すっかり荒らされ、痛々しい姿になっていました。

ガラスが無いドアから失礼致します。

想像した以上にひっちゃかめっちゃか…
営業当時の面影はまったく残っていません。

土産物のおもちゃが散乱しています。

夜中は走り屋さん達がスピードを競ってる。
ヘッドライトにビビりながらも厨房に進みます。

厨房…色々なモノが残されていますね。

なにか物音がするのですが…無視して次に進みます。

トイレはきれいなものです。ちょっと臭いが気になりますが;

奥に進むと灯籠が倒されていました。

従業員用のお風呂場のようです。

こちらが人形の部屋。取り残されて荒らされて…哀しい表情に見えます。

同じ部屋に三面鏡まで;逃げるように次の部屋へ。

客室ではなさそうです。

靴が置かれていますが、何となく嫌な感じです。

突き当たりまで進むとジュースの空き瓶が放置されていました。

従業員用の階段を使って2階へ上がります。

ちょっと寒気がする2階に到着。

この部屋はカラオケルームだったのでしょうか?

部屋の外にはカウンターが設置されています。

布団が逃げ出しているような部屋。
本当は踏みたくないのですが…

部屋の中の様子。特に変わったモノはなさそう。

違う部屋も見てみます。布や布団の膨らみってイヤ;

2階のお客様用トイレ。

こちらがお風呂ですね。大浴場とはいきませんが、
家族風呂的な感じがします。

なんか誰かが寝ていた雰囲気の部屋です。

立派な大黒柱がある部屋もありました。

一通り部屋を見たので、中央の階段を使って1階に下ります。

1階の奥に立派なソファーがありました。

ここで精算している母親を下から見上げていた記憶が…
懐かしさと恐怖が入り交じった探索。
ちょっと切なくなってしまいました…
終末処理場
愛知県某市
【探索日】2004年10月
合同探索:血飲み茶屋OFF会メンバー様
下水処理施設の廃墟。周辺がお墓に囲まれています。

墓地の中の道を進むと、闇の中に建物が見えてきました。

門には終末処理場とプレートが…
堅く閉ざされている門を乗り越え侵入。

敷地内へ無事入り建物への侵入口を探します。

玄関の戸板が破壊されて…おかげで入れます。

いきなり落書き…顔系はやめてよ(汗)

階段の下にはこんな事書いてありまけど。

扉の中には配線が詰まってます。

玄関入って左側、制御機器が並んでます。

天井は金網…誰かが覗いていたらイヤだな;

部屋中に水音が響いています。

水深は深いです…ピンボケなので補正。

玄関まで戻って右の部屋へ向かいます。

汚水処理工場施設ですね。

換気扇が虚しく回っています。

左回りに進んで工場の中を見て行きます。

この扇風機の横で、隣に居た人に喋りかけていましたが
誰も居ませんでした////

こんなスイッチ類…いじってみたい。

重い空気はこの奥から…

向いの部屋にも機械施設があります。
扉を開けて中には行ってみましょう。

巨大送風機がニ機置いてありました。

1階見学終了。階段を登って2階へ移動します。

流し台です。

順路通り(?)奥の部屋から見て行きます。

制御盤が設置された、制御室ですね。

はいはい…バカと言う奴がバカなの…

制御室を抜けて隣の部屋に移ると
従業員の生活スペースだったのでしょうか。

便所ですが…何かがいます・・・
ウ○チの臭い…何者かが恥ずかしそうに隠れて消えました。

お風呂場です…しかし墓地がすぐ近くの施設で、
夜勤はしたくないです。

階段を登った突き当たりの通路に戻りました。
一つ部屋を見ていなかったので奥へ進みます。

入口は狭いが中は広いです。

ここにも落書きがしてありました…廃墟に来るのに
わざわざラッカーやペンキ持ってくるんだね…ご苦労様;

窓から外の施設を写してみました。

さすがにお墓まではストロボの光は届かない。

部屋の見学を済ませて2階部分も探索終了です。

階段を降りて行き出口から外へ。

外見を撮影して終末処理場の探索を終了しました。
【探索日】2004年10月
合同探索:血飲み茶屋OFF会メンバー様
下水処理施設の廃墟。周辺がお墓に囲まれています。

墓地の中の道を進むと、闇の中に建物が見えてきました。

門には終末処理場とプレートが…
堅く閉ざされている門を乗り越え侵入。

敷地内へ無事入り建物への侵入口を探します。

玄関の戸板が破壊されて…おかげで入れます。

いきなり落書き…顔系はやめてよ(汗)

階段の下にはこんな事書いてありまけど。

扉の中には配線が詰まってます。

玄関入って左側、制御機器が並んでます。

天井は金網…誰かが覗いていたらイヤだな;

部屋中に水音が響いています。

水深は深いです…ピンボケなので補正。

玄関まで戻って右の部屋へ向かいます。

汚水処理工場施設ですね。

換気扇が虚しく回っています。

左回りに進んで工場の中を見て行きます。

この扇風機の横で、隣に居た人に喋りかけていましたが
誰も居ませんでした////

こんなスイッチ類…いじってみたい。

重い空気はこの奥から…

向いの部屋にも機械施設があります。
扉を開けて中には行ってみましょう。

巨大送風機がニ機置いてありました。

1階見学終了。階段を登って2階へ移動します。

流し台です。

順路通り(?)奥の部屋から見て行きます。

制御盤が設置された、制御室ですね。

はいはい…バカと言う奴がバカなの…

制御室を抜けて隣の部屋に移ると
従業員の生活スペースだったのでしょうか。

便所ですが…何かがいます・・・
ウ○チの臭い…何者かが恥ずかしそうに隠れて消えました。

お風呂場です…しかし墓地がすぐ近くの施設で、
夜勤はしたくないです。

階段を登った突き当たりの通路に戻りました。
一つ部屋を見ていなかったので奥へ進みます。

入口は狭いが中は広いです。

ここにも落書きがしてありました…廃墟に来るのに
わざわざラッカーやペンキ持ってくるんだね…ご苦労様;

窓から外の施設を写してみました。

さすがにお墓まではストロボの光は届かない。

部屋の見学を済ませて2階部分も探索終了です。

階段を降りて行き出口から外へ。

外見を撮影して終末処理場の探索を終了しました。
明知の家
愛知県某所
【探索日】2004年10月
合同探索:「うさぎっ子恐怖館」
雑木林の中にひっそりと佇む
床下に秘密があるといわれる廃屋です。

鎖で閉鎖された小道を登って行くと
目の前に白い廃屋が建っています。
…近所の犬が吠えてかなり焦りました;

玄関からお邪魔します…荒らされていますね。

荒らされ放題…

キッチン…その隣の押入には布団がそのまま残されていました。

床板が剥がされています…これが噂の場所なのでしょうか?

アップにして覗き込んでみます。

庭に面した窓は破壊され尽くされています。

隣の部屋から先程の部屋を撮影。

流し場には洗濯機が残されています。
トイレもありましたが、トイレットペーパーが
そのまま付いていました。

キッチンがこちらにもありました。
ここの雰囲気が重いんですよ。。

一番奥の部屋。

フローリングは窓から吹き込んだ
雨などで劣化しています。

一階を一通り撮影して階段でニ階へ上がります。

ニ階の部屋…絨毯なのか苔なのか判らなくなってます。

物置きでしょうか。いろいろなモノが詰め込まれています。

二階のトイレ…スミを流したように黒ずんでいます;

別の部屋です。ベランダへは怖くて出れません。

二部屋を見て回り一階へ戻ろうと階段へ…
外で大きな音がしたので、みなに緊張が走ります。

安全を確認して、さっと庭側を写して撤収。

物置きもあったので中を押さえて…
犬に吠えられながら車へ無事辿り着きました。
【探索日】2004年10月
合同探索:「うさぎっ子恐怖館」
雑木林の中にひっそりと佇む
床下に秘密があるといわれる廃屋です。

鎖で閉鎖された小道を登って行くと
目の前に白い廃屋が建っています。
…近所の犬が吠えてかなり焦りました;

玄関からお邪魔します…荒らされていますね。

荒らされ放題…

キッチン…その隣の押入には布団がそのまま残されていました。

床板が剥がされています…これが噂の場所なのでしょうか?

アップにして覗き込んでみます。

庭に面した窓は破壊され尽くされています。

隣の部屋から先程の部屋を撮影。

流し場には洗濯機が残されています。
トイレもありましたが、トイレットペーパーが
そのまま付いていました。

キッチンがこちらにもありました。
ここの雰囲気が重いんですよ。。

一番奥の部屋。

フローリングは窓から吹き込んだ
雨などで劣化しています。

一階を一通り撮影して階段でニ階へ上がります。

ニ階の部屋…絨毯なのか苔なのか判らなくなってます。

物置きでしょうか。いろいろなモノが詰め込まれています。

二階のトイレ…スミを流したように黒ずんでいます;

別の部屋です。ベランダへは怖くて出れません。

二部屋を見て回り一階へ戻ろうと階段へ…
外で大きな音がしたので、みなに緊張が走ります。

安全を確認して、さっと庭側を写して撤収。

物置きもあったので中を押さえて…
犬に吠えられながら車へ無事辿り着きました。