土倉鉱山跡(前編)

滋賀県
【探索日】2004年5月
 
滋賀県と岐阜県の県境に位置する土倉鉱山跡。
その歴史は、明治末期に鉱脈が発見され、主に銅、硫化鉄
他に金や銀、そして微量だが鉛も産出された。
埼玉の日窒鉱山で有名な日窒鉱業が運営していた。
戦時中が最盛期だったそうで1500人もの鉱山関係者が
勤めていた。さらに大陸からの強制連行者も働かされていた。
多くの労働者が事故やじん肺、自然災害で命を落とし、
さらに海外からの安い銅に押されて、昭和40年頃に閉山した。


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GW遠征で神殿のような美しい鉱山跡を目指し
一路滋賀県へ♪で、道を間違え、お約束の隣山頂上を
制覇!…通行止めの山道でお弁当を食べていた家族の
皆さん驚かせてゴメンナサイ(汗)一旦戻り、地元の
方に道を聞いて何とか辿り着きました。
細い山道を進むと選鉱場跡が山の斜面に残されている。




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選鉱場手前にある大きな土管?




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中を覗いてみました…
泥沼のようになっているので侵入は断念。




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土管の先に駅のホームのような場所。




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積み出し場の跡なのかな?




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ホームから選鉱場を見上げると、
石像のように並ぶ柱が立っています。




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車を置いた場所から選鉱場敷地内に入ります。




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ゲートをくぐって行きます。




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小さな広場に出ました。




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遺跡のような建物を一つ一つ撮って行くのは
かなり時間が掛かるのですが…せっかく来たのだから。。




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またゲートをくぐって先に進みます。





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段差のない階段がありました。
さらにトラロープ…おかげで登れます。
設置していただいた方に感謝です。




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2階部分に到着。長い間に台座などが
風化したのでしょうか?角が丸くなってます。




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坑道があったので入ってみます。
T字になっている通路を左に曲がると
天井に何かぶら下がっています。




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通気口のようです。
覗いてみたら空が見えました。




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さらに奥に続いていますが…
人為的に埋められたのでしょう。




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反対側の通路を進むと外に出れますが…落ちますよ!




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通路から出て大きなゲートをまたくぐり進みます。
この写真は振り返った所。今入った坑道が口を開けてます。




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またも段差のない階段を登ると、先程の柱の部分に出ました。
いやぁ〜壮観な眺めですね!!本当に神殿みたい。。




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建物が建っていた跡でしょうか?




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壁側には無数の坑道が…




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さらに登って山を入れての風景写真。
新緑が清々しいです♪





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上から見たシックナー。雨水が溜まってます。


【後編へ続く】

血飛沫の家

滋賀県
【探索日】2005年2月
 
その廃屋には血飛沫が飛び散っている部屋がある。
こんな噂が囁かれる物件が滋賀に在るとの事だったので、
少ない情報を頼りに市内を彷徨い走りました。


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インター付近との情報でしたが、ふたつ噂があるため
近所のコンビニなどで聞き込み開始…しかし空振り;
諦めかけた道すがら、住宅地で見つけたのがこの物件です。




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電線は切れ、庭は荒れ放題、情報と符合する所が多々あるため
状況を観察するために、敷地内へ入ってみます。




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広い駐車場。屋根のトタンは一部壊れています。




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給水タンクでしょうか?




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残されているモノを見ると、工務店だったようです。




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立派な玄関です。残念ながら全ての窓、扉とも施錠されていました。




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離れの扉だけ開きました。開けた瞬間、廃墟臭とは明らかに異なる
強烈な臭いがします。こ、これは…臭過ぎる(><)





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臭いに追い立てられるように撤収。

情報の通りの場所にあった物件。ここがそうだったのでしょうか?

南禅寺(三門・水路閣)

京都市左京区
【探索日】2008年3月
臨済宗南禅寺派大本山の寺院です。本尊は釈迦如来、開基は亀山法皇、
初代住職は無関普門(大明国師)。京都五山の上の別格扱いの寺院で、
最も高い格式を誇っており、皇室の発願になる日本最初の禅寺です。


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歌舞伎の石川五右衛門の「絶景かな絶景かな」で有名な三門です。
ただし、建築は五右衛門の死後30年以上過ぎた寛永5年(1628年)。




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大坂夏の陣で戦死した一門の武士たちの冥福を祈るため藤堂高虎が寄進。
藤堂家歴代の位牌や、大坂の陣の戦死者の位牌などが安置されています。




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金具の一つ一つにも歴史を感じます。




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三門の上へ昇ってみます。かなり急勾配の階段。




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絶景です。。そして磨き抜かれた床板・・・




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広大な境内に広がる景色。




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本堂には時間の都合上寄れませんでした。




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きれいに掃き清められた庭園に分厚い苔の絨毯。




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三門の奥に位置する場所に建つレンガ造り。
琵琶湖疎水の水路閣です。




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疏水事業の一環として施工された水路橋で、延長93.17メートル、幅4.06メートル、
水路幅2.42メートル、煉瓦造、アーチ構造の優れたデザインを持ち、京都を代表する
景観の一つ。毎秒2トンの水が流れています。明治18年着工、完成が23年に完成。
当時、日本人のみの手で設計、施工されたもので、土木技術史上極めて貴重なもので、
昭和58年7月1日に「疏水運河のうち水路閣及びインクライン」として
京都市指定史跡に指定されました。 〜案内看板より抜粋〜




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建設時は近隣との紆余曲折があったようですが・・・
今では京都の風景に溶込んでいます。




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見事な曲線です。




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大きさと優美さに圧倒されてしまいました。




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橋脚のつながりを定番のアングルから。。




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いつまでも見飽きない光景でした。

雄島

福井県
【探索日】2004年6月

合同探索:「うさぎっ子恐怖館」


東尋坊に近い場所に浮かぶ周囲2kmの小島。
東尋坊で自殺した死体が流れ着くと噂されています。


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東尋坊から望む雄島。






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国定公園に指定されています。
昼間は観光客も大勢訪れています。







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探索は夜になるので赤い橋を渡らず撤収です。







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深夜になりました。
いよいよ赤い橋を渡ります。







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真っ暗闇のなかで聞こえる波の音が恐怖。







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何者かが覗いていても見えません;







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雄島に到着しました。大湊神社の鳥居が見えてきます。
初代の社殿は織田信長の越前侵攻により焼き払われ、
今建つ本殿・社殿は元和7年(1621年)に造立されたもので、
福井県の文化財に指定されています。







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自然研究路の立て看板でルートを確認。
反時計回りをすると何かが起こるらしいので
右ルートを選択します。







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若者連中がたむろしてて、左はヤベーよ!絶対ヤベーよ!!
っと叫んでましたが・・・無視です。。







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落葉が積もって滑りやすい山道。








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灯台が見えてきました。
この辺りの海辺には小さな真水の泉が湧き、
瓜割の水とよばれています。
方位磁針の向きがずれる磁石岩もあります。







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あじさいがキレイに咲いています。。







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またまた山道を進んで行きます。







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赤い鳥居が見えてきました。







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大湊神社の社殿です。







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階段上部に到着。無事に一周出来ました。
階段下には先程の若者連中がまだたむろってます。
あいつらぜって〜一周してねーよ!!って言ってますが…完全無視!







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最初の鳥居をくぐって帰ります。







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呼ばれた様な感じがしたので橋の下を写してみます。
岩が顔に見えるのは気のせいです・・・







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駐車場の明りが見えてきました。
やっとホッと出来ました。。
プロフィール

屋敷サカヱ

Author:屋敷サカヱ
「NeoNATS」へようこそ!
‘過去’に探索・サイト公開した物件を公開してます。
5月から月2回の不定期更新になります。
よろしくお願いします(*´∇`)ノ

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