川辺の廃料亭[後編]

愛知県某所

【探索日】2006年4月

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川沿いにひっそりと残された廃屋。物置きか?
建物に近付くと奥行きの広さに興味をそそられた・・・



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今回の再訪では完全倒壊していた入り口の廂。





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こちらも崩壊した丸窓。





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スリッパは今でも来客者を待っているのでしょうか。





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雨漏りによる侵食で崩れゆく料亭内部。
前回来た時にはなかった生活の痕も…





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光が差し込む室内には、賑やかだった昔の面影は残されていません。





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暗闇に横たわる白い布に驚かされた前回。
今は埋まってしまったのでしょうか。





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天井開いた穴からは断続的に雨が滴り落ちてきます。





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吹き抜けの部屋も。





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この部屋から奥へは向かえません。
諦めて外へ戻ります。





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現役時代ここから川を眺めながら夕涼みができたら
素敵だったでしょう。





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庭の石灯篭に別れを告げます。





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母屋ともお別れです。





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この廃料亭はほどなくして自然倒壊したようです。
二回訪れて最期に全て写真に残せれたのは、
この建物に喚ばれたからなのでしょうか。

川辺の廃料亭[前編]

愛知県某所

【探索日】2006年4月

川沿いにひっそりと残された廃屋。物置きか?
建物に近付くと奥行きの広さに興味をそそられた・・・



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時間が経ち過ぎすでに崩壊した物件と思われたが、
かろうじて柱などの骨組みが残る。





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こちらが一年前の写真。





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そしてこれが今現在の姿…ほぼ同じ位置からだが
内側に飲み込まれているような感じです。





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以前は電球が残っていましたが、今は見当たりませんでした。





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建物内部の様子。日に当った藁からは微かに香りが。





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とても小さなキッチンです。





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落ち葉が積もったトイレのなか。





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外へ戻ると郵便ポストが雨に打たれています。





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建物の間に料理屋の看板が…





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雑木林に続く建物。最初の印象より遥かに奥行きがあります。





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手前の扉から中を覗くと旅館のような造り。





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草木の間にはトーチと石灯篭。





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そして年代物のガスメーター。





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壊れた天井から垂れ下がりしモノ。

【後編へ続く】

南国の廃娯楽施設(後編)

沖縄県

【探索日】2006年5月

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基地に隣接する、米兵専用だった娯楽施設。


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雨音だけが響き渡る。





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晴れていれば基地からも丸見えになるほどの立地。





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窓枠に残された音響機器の残骸。





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隣の入口からのお誘いは断りました。





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まだまだ雨は激しく降り続く…





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雨が止むまでしばしアートを鑑賞。





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壁に開けられた穴を利用した動きのある作品。





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客や従業員の足音が今だに響いてきそうな床。





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貨物用エレベーターの昇降口もこんな感じ。





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二階を半周して内階段に気付く…





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BB弾が敷きつめられた廊下を慎重に進みます。





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窓の外には…警戒は怠らず。





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この作品が一番のお気に入り。





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しかし火の手はすぐ近くにまで迫っていたようです。





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一周して終了。ギャラリー見学の様相でした。





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この階段はちょっと苦手です。





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玄関まで戻って来ました。雨は若干小降りに。





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隣接する別館が気になったので雨を避けながら向かいます。





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こちらが入口の様ですが…本館とはさらに違う異質な空気;





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恐怖を押さえながら入りました。内部の落書きは少ない。





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バーカウンターが奥に残されています。





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床にタイムカードを発見。時給¥550ですか。

さらに奥へ進もうとした時に何かの気配を感じて撤収。
立地条件、時代背景ともに難しくかなり緊張した物件でした。

南国の廃娯楽施設(前編)

沖縄県

【探索日】2006年5月2

基地に隣接する、米兵専用だった娯楽施設。


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どんよりとした雲が垂れ込める梅雨空の下、
ダンスホールに到着。建物を一目見た感想は…怖い;





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窓ガラスは全て割られ建物全体に落書きが施されています。





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入口から入る瞬間に雨が滝のように降り出しました。





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普通は躊躇するのですが雨脚が余りにも凄まじいので仕方なく。





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一歩踏み入れると異様な雰囲気。





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ガラスのない窓からは雨が断続的に降り込み
床には瞬く間に水たまりが出来ます。
雨がカーテンとなり外界からはシャットアウトされました。





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広い室内にはBB戦士が築いたバリケードが残されています。





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この建物の中でも激しい銃撃戦が行われたのでしょうか。





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隣の部屋へ向かって振り向いてみると…





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背筋が凍りつきました。





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この部屋は何に使われていたのでしょう。





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鉄格子がはめられた小部屋。





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奥の部屋には焼けて屋根が落ちた現場も…





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光が僅かしか差し込まないこんな場所にも落書き。





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植物の侵入を待つ無機質な空間。





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使われなくなりどの位の月日が経ったのか。





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雨に打たれてもなお色褪せないアート。





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タイル貼りのシャワールームのような部屋。





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外に出て雨に打たれながら二階へ。





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目の前にはアートな世界が広がっていました。





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広い空間の壁には目を見張る作品が描かれています。





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これらの作品達にはどのくらいの製作時間が掛かったのか。
そしてどんな気持ちで作者は描いたのだろう。

[後編へ続く]

旧八百津発電所[後編]

岐阜県八百津

【探索日】2008年12月

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明治44年(1911年)に木曽川水系で初の本格的な発電所として建設されました。
明治・大正・昭和の3代にかけて産業の近代化への道のりを支えてきました。
昭和49年(1974年)新しい丸山発電所の完成により閉鎖となり63年間に渡る
発電の歴史に終止符を打ちました。
平成10年(1998年)5月1日、日本の水力発電の歴史を物語る貴重な資源として
国の重要文化財に指定され、資料館として新しくスタートしました。


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本館の下にある建物。特別に見せていただきました。





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「放水口発電所」
本館の横に建つ小さな発電所。電力需要が増加した大正6年(1917年)に
本館発電所の放水口から出る落差7mの水を再利用して発電するために造られました。





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当時のままの姿の建物に緊張しながら入ります。





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歴史を感じさせる非常用木箱。





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建物の中はとても狭い空間・・・高さはあります。





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軋む木のはしごを降りると発電室。
危なくてとても下へは降りれそうもありません。





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こちらの天井は見上げるとこんな感じ。





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発電機が置かれた最下層には日の光は届かない。





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発電機の左右に計4台つなげた、既存技術を導入改良して
限界まで高度に利用した発電機。ここにしか残さていません。





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ダイヤル式の計器類。





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建物の外に移動します。露出型双輪水車が残されています。
新型水車の開発能力が無かった当時の日本が、露出型双輪水車を
改造して連成し作り上げた放水口発電所。





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敷地内に敷かれた移動用レール。





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日本人の本質的な素晴らしい技術を見せつけられました。





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後世に残したい産業遺産です。





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春には桜も楽しめる場所。
また訪れてみたい感動的な訪問でした。
プロフィール

屋敷サカヱ

Author:屋敷サカヱ
「NeoNATS」へようこそ!
‘過去’に探索・サイト公開した物件を公開してます。
5月から月2回の不定期更新になります。
よろしくお願いします(*´∇`)ノ

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