DXサウナ
三重県某所
【探索日】2007年9月
温泉街の外れにそびえる建物。
かつてDXサウナとして一世を風靡したであろう施設です。

我々を誘うかのように朝日に照らされています。

敷地内は鳥のさえずりと川の音、そして大きな
蟲達の羽音だけが聞こえる静かな空間。

建物内に一歩入ると何とも言えないすえた匂いが鼻に付く。

階段を上がって2階の事務所。

踏むと派手な音のする通路の先は小さなお風呂場。

雨水が浸透して来て畳はもちろん部屋中を腐食させてます。

厨房は完全に闇の中・・・

埃をこれでもかと被った黒電話発見。

腐食した廊下では先に進めず上の階へ移動。
小さなドアが並ぶこの階からDX施設の名残りが現れます。
まずはマットがお目見えしました。

浴槽はゴールドといかにもデラックス!!

ブルーなラメラメお風呂もあります。

この蛇口・・・お湯の調整が難しいのよ。

うちの湯舟より大きいゆったりサイズ。

マットとゆったり湯舟のセット…もう一つ足りない;

お風呂から上がったらこちらのベッドでマッタリと。

余りにも湿気が多いので生えて来ました。

ベッドの飾りみたいに見えますが・・・

巨大化してしまった部屋もあります。

もう一つ上の階へ移動して行きます。

備品が置かれていた物置きにも足りないアイテムが無い。

従業員(姫)は和装でお出迎えだったのか。

この部屋にも無い・・・どこにあるのだろう。

暗い廊下に怪しげなシルエット!!

居ました。。しかも金! 近くで接写したい。。。
しかし・・・アレに近づく事は叶いませんでした。

手前の床が腐り乗れば抜け落ちるトラップ。

ゴールドの椅子に泣く泣く別れを告げて撤収です。
帰りに割引券を見つけましたがもぅ訪れる事は
ないのでそのままにして帰りました。サヨウナラ
【探索日】2007年9月
温泉街の外れにそびえる建物。
かつてDXサウナとして一世を風靡したであろう施設です。

我々を誘うかのように朝日に照らされています。

敷地内は鳥のさえずりと川の音、そして大きな
蟲達の羽音だけが聞こえる静かな空間。

建物内に一歩入ると何とも言えないすえた匂いが鼻に付く。

階段を上がって2階の事務所。

踏むと派手な音のする通路の先は小さなお風呂場。

雨水が浸透して来て畳はもちろん部屋中を腐食させてます。

厨房は完全に闇の中・・・

埃をこれでもかと被った黒電話発見。

腐食した廊下では先に進めず上の階へ移動。
小さなドアが並ぶこの階からDX施設の名残りが現れます。
まずはマットがお目見えしました。

浴槽はゴールドといかにもデラックス!!

ブルーなラメラメお風呂もあります。

この蛇口・・・お湯の調整が難しいのよ。

うちの湯舟より大きいゆったりサイズ。

マットとゆったり湯舟のセット…もう一つ足りない;

お風呂から上がったらこちらのベッドでマッタリと。

余りにも湿気が多いので生えて来ました。

ベッドの飾りみたいに見えますが・・・

巨大化してしまった部屋もあります。

もう一つ上の階へ移動して行きます。

備品が置かれていた物置きにも足りないアイテムが無い。

従業員(姫)は和装でお出迎えだったのか。

この部屋にも無い・・・どこにあるのだろう。

暗い廊下に怪しげなシルエット!!

居ました。。しかも金! 近くで接写したい。。。
しかし・・・アレに近づく事は叶いませんでした。

手前の床が腐り乗れば抜け落ちるトラップ。

ゴールドの椅子に泣く泣く別れを告げて撤収です。
帰りに割引券を見つけましたがもぅ訪れる事は
ないのでそのままにして帰りました。サヨウナラ
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淡嶋神社
和歌山県
【参拝日】2009年2月
―御祭神―
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大己貴命(おほなむじのみこと)
息長足姫命[神功皇后](おきながたらしひめのみこと)
~淡嶋神社の云われ~
その昔、神功皇后が三韓出兵からお帰りの際、瀬戸の海上で激しい嵐に遭いました。
沈みそうになる船の中で神に祈りを捧げると「船の苫(とま)を海に投げ、
その流れのままに船を進めよ」と、お告げがありその通りに船を進めると、
ひとつの島にたどり着く事が出来ました。その島が友ヶ島です。
島には少彦名命(すくなひこなのみこと)と大己貴命(おほなむじのみこと)が
祭られていて皇后さまは助けてくれた御礼の気持ちを込めて、持ち帰ってきた宝物を
お供えになりました。その後、何年か経ち神功皇后の孫にあたる仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来られ、
いきさつをお聞きになりました。そこで、島では何かとご不自由であろうと、
お社を対岸の加太に移され、ご社殿をお建てになったのが加太淡嶋神社の起こりとされています。

早朝の近所のおばさま達が掃除をしている時間にお伺いしました。
朝の神社の空気って凛として好きなんです。。

お雛様の立て看板が用意された境内を歩いて行くと
本殿の両脇に人形達が見えてきます。
この淡嶋神社は人形を供養していただける神社でもあります。

日本人形や置物、羽子板も収められています。

みな悲しそうな表情・・・

西洋風の陶器の動物たちが大人しくオリに入ってます。

日本人形は今にも舞いを舞いそうです。

奥の院に続く道の両脇にもびっしりと人形達。

素敵なカップルに出会いました。

やはり管理人はタヌキが気になります。

いろんな色の招き猫も右や左の腕で手招きしてます。

こんなに同じ人形が集められるのですね。

勇ましい武士の人形も列をなしてます。

異国のお面も境内にありました。

カエルに守られた奥の院。

淡嶋神社の御祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)は医薬の神様とのことで、
特に女性の病気回復や安産・子授けなどに霊験あらたかと云われているそうです。
【参拝日】2009年2月
―御祭神―
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大己貴命(おほなむじのみこと)
息長足姫命[神功皇后](おきながたらしひめのみこと)
~淡嶋神社の云われ~
その昔、神功皇后が三韓出兵からお帰りの際、瀬戸の海上で激しい嵐に遭いました。
沈みそうになる船の中で神に祈りを捧げると「船の苫(とま)を海に投げ、
その流れのままに船を進めよ」と、お告げがありその通りに船を進めると、
ひとつの島にたどり着く事が出来ました。その島が友ヶ島です。
島には少彦名命(すくなひこなのみこと)と大己貴命(おほなむじのみこと)が
祭られていて皇后さまは助けてくれた御礼の気持ちを込めて、持ち帰ってきた宝物を
お供えになりました。その後、何年か経ち神功皇后の孫にあたる仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来られ、
いきさつをお聞きになりました。そこで、島では何かとご不自由であろうと、
お社を対岸の加太に移され、ご社殿をお建てになったのが加太淡嶋神社の起こりとされています。

早朝の近所のおばさま達が掃除をしている時間にお伺いしました。
朝の神社の空気って凛として好きなんです。。

お雛様の立て看板が用意された境内を歩いて行くと
本殿の両脇に人形達が見えてきます。
この淡嶋神社は人形を供養していただける神社でもあります。

日本人形や置物、羽子板も収められています。

みな悲しそうな表情・・・

西洋風の陶器の動物たちが大人しくオリに入ってます。

日本人形は今にも舞いを舞いそうです。

奥の院に続く道の両脇にもびっしりと人形達。

素敵なカップルに出会いました。

やはり管理人はタヌキが気になります。

いろんな色の招き猫も右や左の腕で手招きしてます。

こんなに同じ人形が集められるのですね。

勇ましい武士の人形も列をなしてます。

異国のお面も境内にありました。

カエルに守られた奥の院。

淡嶋神社の御祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)は医薬の神様とのことで、
特に女性の病気回復や安産・子授けなどに霊験あらたかと云われているそうです。