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笠寺高射砲陣地跡

愛知県名古屋市南区
【探索日】2003年7月

名古屋の航空機生産の軍需工場を防空するために、
六門の高射砲を設置した陣地跡。
現在、見晴台遺跡にニ基を残すのみとなって市で保護されている。
B-29を二十数機撃墜したと言われている。
〜戦争遺跡の事典より〜



kasadera_01.jpg
公園にひっそりと残されたコンクリート製の構造物。
戦時中、名古屋の防空のために設置された高射砲陣地跡です。
公園内には、犬の散歩をしている近所の人が大勢いました。



kasadera_02.jpg
夏草に覆われようとしている陣地跡。



kasadera_03.jpg
高射砲の外側に設置されていた砲側弾薬庫。



kasadera_04.jpg
こちらは上の部分が壊されています。



kasadera_05.jpg
ほぼ当時の姿の弾薬庫。高射砲一門に付
三ケ所の砲側弾薬庫があったそうです。



kasadera_06.jpg
正面からの撮影。案内看板も無く、
知る人ぞ知る場所となりつつあるようです。



kasadera_07.jpg
こちらが高射砲を据え付ける砲床。
コンクリートで砲床を造り、周囲に土手を巡らせ
出入り口はスロープ状になっていたそうです。



kasadera_08.jpg
真上から砲床を撮影。
砲台をビスで固定していた様子がわかります。



kasadera_09.jpg
近くでは、見晴台遺跡の発掘が進められています。

〜見晴台遺跡〜
見晴台は笠寺台地東南端近くにあり、
かつては海(年魚市潟あゆちがた)に面していた。
台地上は全体が弥生時代〜古墳時代の集落跡であるほか、
鎌倉〜室町時代は隣接する笠寺観音の寺地として、
僧房か寺関係者の居住群があったと思われる。
毎年夏に実施する発掘調査の結果、土器・
陶磁器や貝・骨などの自然遺物が出土し、
当時の生活を物語っている。
名古屋市教育委員会



kasadera_10.jpg
少し離れた場所に残っていた構造物。
便所跡なのか、炊事場だったのかわかりませんでした。
公園内には、考古学資料館も併設されていて、
遺跡はもとより、高射砲陣地の資料も展示されているそうです。
次回は、開館時間に訪れることにします。

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Author:屋敷サカヱ
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