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大房岬

千葉県富浦町
【探索日】2002年3月

房総半島にある、日本軍の要塞が今も残る場所。


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南房総国定公園大房岬の案内板です。
先輩からここの話しを聞いていたので、
早速訪れてみました。





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海岸園地にて。この日は風が強く飛ばされそう…





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遊歩道を歩いて行くと「要塞跡地発電所施設」がありました。
危険の為入口コンクリートで封印しました!
と書かれています。木々に陽が遮られているため薄暗いです。





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森の中を進むと、湧水池の脇に壕の入口?この湧水池は、
夏の渇水期でも水が絶える事がなく、
周囲の地層内を通って湧き上がってくるそうです。





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ビジターセンター横の建物。良く見ると要塞の一部…





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駐車場になっているが、ここも要塞施設跡。





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道を間違え第2キャンプ場へ(汗)





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要塞への入口。

【要塞跡地(探照灯格納庫)】
昭和3年、帝国陸軍は東京湾防衛のため、大房岬を買収し
要塞化する工事に着手しました。現在も残る最大の施設は、
探照灯格納庫で、備えられた探照灯は当時としては高度な
性能であったと言われています。環境庁・千葉県





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下へ降りる階段。





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先程撮影した足元にも建物がありました。





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コンクリート造りで頑丈そう。
探照灯施設の一部だと思われますが、
何に使われていたのか…中は結構広いです。
壁には配線の痕が残っています。





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それでは格納庫へ!硬い岩盤をくり抜いて造られています。





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長い下り坂。奥に見えるのは台座?





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格納庫の突き当り。





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天井は吹き抜け。中央に見えるのは、
当時使用されていたフックと思われます。





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格納庫を出て、ぐるっと一周すると、
コンクリートで封印された出入り口が…





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第1キャンプ場の脇を抜けて、
第2展望台で一時休憩〜次は洞窟へ向かいます!





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階段の途中から島が見えてきます。
「増間島」
案内板より…
昔、房州増間村(今の三芳村増間)に
大雨が降り、水神様を祭った川の中の島が
流れてしまったそうです。村人たちは探しに出て、
そっくりな島を大房岬で発見しました。
引いて帰ろうとしましたが、動かなかったので
「増間島」と名付けて帰ったそうです。





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急な階段。もし足を滑らせたら…(冷汗)





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ここが「弁財天の洞窟」です。
案内板より…
伝説によると「約1300年前、人々を苦しめていた
海賊が役の行者に捕らえられて、この洞窟に閉じ込められ
慈覚大師に助けられて、金の竜となって天に昇り、
その抜け出した跡がこの洞窟である。」と記されています。
奥が深く、どのくらいの深さか確かめられていません。
館山市の「那古弁天」まで続いているとか
さまざまな昔話が伝えられています。
…地図で見ると「那古弁天」まで約5kmかな?
ライトを持ってこなかったので降りませんでした。





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一生懸命階段を戻りビジターセンターを経由し
運動園地へ…丸い花壇の様な物が。

「砲台跡地」です。
案内板より…
昭和11年、ワシントン軍縮会議の結果、不要となった艦砲2門の
砲塔が2基備えられ、対岸の剣崎に備えられた砲台と一体となり、
東京湾の防衛にあたった。が、時はすでに航空機の時代となっていて
実戦には参加する機会もなく終戦を迎えました。





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近くにある壕の入口。湿った空気が中から吹いてきます。





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通路に部屋が2つ。弾薬庫跡かな…





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部屋を覗いてみました。案外小さな部屋で、
床には雨水が溜っています。





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出口付近でもう一度通路を撮影。





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展望台に到着。鉄筋コンクリート造り、
高さ15m。まわりの風景を見たり動植物、
野鳥の観察にご利用下さい。
と、書いてありましたが…
今日登ったら風で吹き飛ばされるでしょう〜





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探索を終えてホテル前より海を望む。
房総の魅力500選に選ばれている絶景です。
約2時間30分の快適な探索コース。
しかし夜の肝試しは危険を伴うのでやめた方がよい。
恐怖体験者からの忠告でした。

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屋敷サカヱ

Author:屋敷サカヱ
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‘過去’に探索・サイト公開した物件を公開してます。
5月から月2回の不定期更新になります。
よろしくお願いします(*´∇`)ノ

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