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ムクの木・沢蔵司稲荷

東京都文京区小石川

【探索日】2003年3月

善光寺坂に都の銘木に選ばれているムクの老樹があります。
霊狐が宿っていると云われ、道路拡張の時も、道をふたまたにして
よけて通るようにしたそうです。枝を切ると祟りに遭うとも伝えられていますが、
空襲のおり2/3が焼失したそうです。


muku01.jpg
東京ドーム近くに位置する善光寺坂。
その途中にムクの木はあります。





muku02.jpg
老樹の中央にはしめ縄が巻かれています。
霊狐が宿っていると云われるだけあり、
圧迫感が違います…
※2枚合成につき若干ズレあり(汗)





muku03.jpg
坂の上からのカットです。
木を避けて道が通っているのがわかります。





muku04.jpg
手前には慈眼院・沢蔵司稲荷があります。
〜案内板より〜
伝通院の学寮に沢蔵司(たくぞうす)という修行僧がいた。
僅か三年で浄土宗の奥義を極めた。元和六年(1620年)五月七日の夜、
学寮長の極山和尚の夢枕に立ち「そもそも余は千代田城の内の
稲荷大明神である。かねて浄土宗の勉強をしたいと思っていたが、
多年の希望をここに達した。今より元の神にかえるが、永く当山(伝通院)を
守護して恩に報いよう。」と告げ、暁の雲にかくれたという。
そこで伝通院の住職廓山上人は、沢蔵司稲荷を境内に祀り、慈眼院を
別当寺とした。江戸時代から参詣する人が多く繁栄した。





muku05.jpg
お寺の奥に進むと鳥居が立っており「霊窟(おあな)」
と呼ばれる場所があります。
〜案内板より〜
『東京名所図会』には「東裏の崖下に狐棲(狐の住む)の洞穴あり」
とある。今も霊窟(おあな)と称する窪地があり、奥には洞穴があって
稲荷が祀られている。





muku06.jpg
鳥居をくぐった所にもう一つ看板がありました。
〜案内板より〜
昔は此のお山にも神使として白狐が棲息していましたが、
現在はその霊狐のお穴として祀られて澤山の白狐の姿を
お供えします。自然に数が殖えて時には傷むこともありますので、
此の塚に埋蔵してお粗末にならぬようお祀り致しました。
心当たりの方にはお参り下さい。
お守り頂けることを信じます。 敬白

最後に…〜案内板より〜
伝通院の門前のそば屋に沢蔵司はよくそばを食べに行った。
沢蔵司が来た時は、売り上げの中に必ず木の葉が入っていた。
主人は沢蔵司は稲荷大明神であったのかと驚き、
毎朝「お初」のそばを供えいなりそばと称したという。

沢蔵司 てんぷらそばが お気に入り〜古川柳〜

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