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赤石

静岡県湖西市新居町
【探索日】2007年8月

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舞阪町に『赤石』が祀られてます。






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街中の一角にある岐佐神社。
境内には蝉の合唱が鳴り響いています。






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〜赤石の御由来より〜
古事記の「因幡の白兎」に続くお話です。
大国主命は、兄君達との恋争いの末、
八神姫(やがみひめ)と結婚した。
恋に破れた八十神(やそがみ)は、
大国主命を手間山に呼び出して
殺そうと図る。「山の上から猪を逐い降ろすから、
山の下で捕らえろ。」と、言いつけて、
真っ赤に焼いた大石を転がり落とした。
大石を抱きとめた大国主命は、
大火傷で命を落とされた。
悲しんだ母神が、天上の神皇産靈神(かみむすびのかみ)に
命乞いをされる。神皇産靈神は、
娘神で岐佐神社の御祭神である『蚶貝比賣命(きさがいひめのみこと)
・蛤貝比賣命(うむがいひめのみこと)』に
言いつけて治療に当たらせる。
蚶貝比賣命(赤貝の神)は、貝殻を削って白い粉末を作り、
蛤貝比賣命(蛤の神)は、貝の水を出して練り合わせ、
どろどろした、母の乳の様なモノを作り、大国主命の全身に塗りました。
大国主命の火傷はすっかり治り、もとどおりの雄々しい姿に戻られました。

この神話に因んで、岐佐神社に『赤石』が祀られております。
御祭神が海に関係するところから、水産・漁業の守神であると共に、
この神話に因んで、火傷・病気の治療にも霊験あらたかと信仰が厚い。






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こちらが赤石・・・以前訪れた時と変わらぬ御姿。






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この夏の暑さで、さすがの赤石も木陰でひと休み。






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今も海を見下ろし守護しておられます。

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