スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旧八百津発電所[後編]

岐阜県八百津

【探索日】2008年12月

Yaodu_02.jpg
明治44年(1911年)に木曽川水系で初の本格的な発電所として建設されました。
明治・大正・昭和の3代にかけて産業の近代化への道のりを支えてきました。
昭和49年(1974年)新しい丸山発電所の完成により閉鎖となり63年間に渡る
発電の歴史に終止符を打ちました。
平成10年(1998年)5月1日、日本の水力発電の歴史を物語る貴重な資源として
国の重要文化財に指定され、資料館として新しくスタートしました。


Yaodu_16.jpg
本館の下にある建物。特別に見せていただきました。





Yaodu_17.jpg
「放水口発電所」
本館の横に建つ小さな発電所。電力需要が増加した大正6年(1917年)に
本館発電所の放水口から出る落差7mの水を再利用して発電するために造られました。





Yaodu_18.jpg
当時のままの姿の建物に緊張しながら入ります。





Yaodu_19.jpg
歴史を感じさせる非常用木箱。





Yaodu_20.jpg
建物の中はとても狭い空間・・・高さはあります。





Yaodu_21.jpg
軋む木のはしごを降りると発電室。
危なくてとても下へは降りれそうもありません。





Yaodu_22.jpg
こちらの天井は見上げるとこんな感じ。





Yaodu_23.jpg
発電機が置かれた最下層には日の光は届かない。





Yaodu_24.jpg
発電機の左右に計4台つなげた、既存技術を導入改良して
限界まで高度に利用した発電機。ここにしか残さていません。





Yaodu_25.jpg
ダイヤル式の計器類。





Yaodu_26.jpg
建物の外に移動します。露出型双輪水車が残されています。
新型水車の開発能力が無かった当時の日本が、露出型双輪水車を
改造して連成し作り上げた放水口発電所。





Yaodu_27.jpg
敷地内に敷かれた移動用レール。





Yaodu_28.jpg
日本人の本質的な素晴らしい技術を見せつけられました。





Yaodu_29.jpg
後世に残したい産業遺産です。





Yaodu_30.jpg
春には桜も楽しめる場所。
また訪れてみたい感動的な訪問でした。

この記事へのコメント

プロフィール

屋敷サカヱ

Author:屋敷サカヱ
「NeoNATS」へようこそ!
‘過去’に探索・サイト公開した物件を公開してます。
5月から月2回の不定期更新になります。
よろしくお願いします(*´∇`)ノ

FC2カウンター
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
FC2掲示板
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。