池乃奥隧道
静岡県中部地区
【探索日】2004年2月
池を探して迷いこんだ第二東名の工事現場。
そこで偶然聞いた手掘りトンネル情報。
噂はありませんが、将来有望な手堀(補修済)隧道です。

町を抜けてしばらく山道を進むと真新しい大きなトンネルがありました。
「新池の奥トンネル」延長203.0m、巾7.0m高さ4.7m、1998年3月に完成したトンネルですが…
この先は通行止めになってるみたいです。

その横に草木で隠れるようにトンネルが…
見た目歩行者用?と思いましたが、
パイロン一個で侵入を防止してます。

暗い…長さは100m程でしょうか。
入るのに躊躇してしまいます。

その前にプレート撮影。「池乃奥隧道」
竣功が昭和十四年五月…大戦前か(汗;)

照明用のケーブルが垂れ下がった隧道内。
手堀の岩肌はコンクリートが吹付けられて
補修されています。下は雨水でグチャグチャ…

一歩足を踏み入れると山のトンネル独特の
冷たい空気が吹き抜けて来ます。

中央付近はレンガ造りだったのでしょうか、
壁が平坦になっています。

器具ごとコンクリートを吹き付けたのね…

出口付近…いゃ〜汗が出て来てしまった…(ビビリ爆)

ストロボを焚かずに…

気を取り直してもう一枚!
雰囲気よく綺麗に撮れました。。

通って来た隧道内を振り返っての一枚。

出口に到着。こちら側のプレートも写しておきました。

こちら側の斜面はいつ崩れてもおかしく無い様な
荒れ方です。倒木に転びそうになりながら道を進みます。

帰りは「新池の奥トンネル」を通って…
当然ですが車は通りません。。
工事関係者の車が1台通り過ぎただけ。

まだ真新しいトンネル内。

最後にもう一枚。。
第2東名が開通した時には
充分活用されるのでしょう…多分;
【探索日】2004年2月
池を探して迷いこんだ第二東名の工事現場。
そこで偶然聞いた手掘りトンネル情報。
噂はありませんが、将来有望な手堀(補修済)隧道です。

町を抜けてしばらく山道を進むと真新しい大きなトンネルがありました。
「新池の奥トンネル」延長203.0m、巾7.0m高さ4.7m、1998年3月に完成したトンネルですが…
この先は通行止めになってるみたいです。

その横に草木で隠れるようにトンネルが…
見た目歩行者用?と思いましたが、
パイロン一個で侵入を防止してます。

暗い…長さは100m程でしょうか。
入るのに躊躇してしまいます。

その前にプレート撮影。「池乃奥隧道」
竣功が昭和十四年五月…大戦前か(汗;)

照明用のケーブルが垂れ下がった隧道内。
手堀の岩肌はコンクリートが吹付けられて
補修されています。下は雨水でグチャグチャ…

一歩足を踏み入れると山のトンネル独特の
冷たい空気が吹き抜けて来ます。

中央付近はレンガ造りだったのでしょうか、
壁が平坦になっています。

器具ごとコンクリートを吹き付けたのね…

出口付近…いゃ〜汗が出て来てしまった…(ビビリ爆)

ストロボを焚かずに…

気を取り直してもう一枚!
雰囲気よく綺麗に撮れました。。

通って来た隧道内を振り返っての一枚。

出口に到着。こちら側のプレートも写しておきました。

こちら側の斜面はいつ崩れてもおかしく無い様な
荒れ方です。倒木に転びそうになりながら道を進みます。

帰りは「新池の奥トンネル」を通って…
当然ですが車は通りません。。
工事関係者の車が1台通り過ぎただけ。

まだ真新しいトンネル内。

最後にもう一枚。。
第2東名が開通した時には
充分活用されるのでしょう…多分;
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