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大井川鐵道(旧井川線)

静岡県島田市川根本町
【探索日】2004年4月

数カ月の間、土砂崩れのため不通となっていた
大井川鉄道が復旧したと報道されたので
見学するために、早速訪れました。


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SLを見る前に長島ダム(大井川ダム)を
先に回ります。産業遺産の「市代吊橋」見学♪
アプトいちしろ駅(標高396m)まで降りて歩いて体感。
…尚、車での乗り入れは‘禁止’だそうです。


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こちらが「市代吊橋」重厚感がある造りをしてます!

〜案内看板より〜
産業遺産「市代吊橋」
昭和11年大井川電力(株)が大井川ダムの建設に伴い、
木材の流送を補償するため、鉄道用吊橋として建設された。
昭和29年鉄道を井川まで延長する際ルートが変更となり
市代吊橋は道路橋となった。それ以前、昭和8年寸又峡に
飛龍橋、昭和10年土本に三叉橋が鉄道用吊橋として
建設されたが、これらは戦後永久橋に改築されたため
残っているのは市代吊橋だけである。若干の改造は
行われているが、鉄道用吊橋の構造をよく残し、
橋梁の歴史を語る貴重な吊橋である。

認定者  産業考古学会 認定年月日 平成12年5月20日
 吊橋仕様 製造者 三菱重工業(株)   製造年 昭和11年
      型 式 サスペンショントラス 径 間 106.74m
      幅 員 2.12m        制限重量 8トン


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それでは渡ってみましょう♪


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隙間から見える大井川…引き込まれそうな高さ。


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さすがに鉄道用吊橋だけあり揺れません。。


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長さ約110メートル。あっという間に対岸に着きました。


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鉄骨むき出しが、また何とも言えない味があります♪


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ちょっとずれた全体像…
こちら側には発電所が稼働中です。


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川越しに吊橋を撮影。


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存分に堪能して、吊橋を引き返します。


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塗装は新しくされていますが昔ながらのリベット工法。


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吊橋の袂には以前使われていたモノなのか
まくら木が置かれていました。


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吊橋横にある大きな糸巻機!


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見学を終えた時にちょうど機関車が停まっていました。
ED90形アプト式電気機関車(日立製作所製)
全長14020mm、車高3860mm、重量56t
日本一の急勾配を運行するため、レール間の歯型レールと、
機関車のギヤをかみ合わせて登り降りします。


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途中で見かけた橋梁…かな?


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次は長島ダムふれあい館より散策コースを歩き
旧井川線トンネル探索です。
急な階段を降りて行くと…ポッカリ口を開けたトンネル。


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ダム周辺散策コースとパンフには書かれているが;


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これは短い方のトンネル…ちょっときつくありません?
悩んでいても先に進めないので入ってみます。


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手掘り風鉄道トンネル。照明がないので真っ暗。


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カーブした先に光が見えます。安堵


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短い方のトンネルを抜け、キャンプ場を通過。
その先には先程とは比べ物にならない長さのトンネルが…


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入口付近で固まる;


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中からは非常に冷たい風が吹き付けてきます。


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帰りに先程のトンネルを…潜るの?帰れないし;;
小さな口をめいいっぱい開けてお待ちかね…


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慎重に早足で中へ突入…


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やっと光が見えてきました。足元はしみ出た地下水で
ぬかるんでいて結構歩きにくい。


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ゴツゴツした岩肌が…出口がまだ遠い〜


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出口寸前、足元を見るとさっきは気が付かなかった
鍵付きの扉…なにが入っているのだろう?


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やっと出口に到着!距離は短いが、すご〜く長く感じました。


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長い階段と上り坂を登りきり駐車場へ到着。
完成真近の長島ダムの眺望。


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さらに長島ダム駅を出発しようとしている
アプト式電気機関車を撮影。
大井川を下って千頭駅へSL見学に行きます。


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千頭駅ホームへ到着。構内には新旧いろいろな
機関車・電車が停車しています♪


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こちらは展示保存されているSL
〜説明看板より〜
49616号機(9600形)
9600形SLは大正時代の代表的な貨物列車用SLとして、
800両近く製作され日本全国及び台湾、カラフトで
使われたが、うち250両は軌間を変更して中国大陸へ
送られ、昭和57年頃まで使用された。
速度は65km/nと遅いが、平坦線で1000トン(貨車50両)
の列車も牽引できる強力なSLで国鉄のSLが全廃と
なるまで使用された。
49616号は大正9年川崎車両製で昭和51年に北海道
北見機関区より大井川鉄道へ入線した。
重量94.9t 最大寸法/長さ16.563m 高さ3.810m


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間近で見学です。このフォルム美しい〜


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こちらはお仕事中のC-11 312号
客車を引っ張りこれから出発準備のようです。


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千頭駅名物といったらこれ!転車台(ターンテーブル)


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英国製転車台(ターンテーブル)
SLの方向を変えるために用いられるモノで、
明治30年イギリスで製造、輸入され東北線で
使用された。その後新潟県の赤谷線で使われたが
産業考古学会から動態保存を望まれ、大井川鐵道で
復元設置し今でも使用されていると言う事です。
手動で2人の力だけで、SLを動かし回転できるそうです。


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ホームに置いてあった設備。
投炭練習機で石炭をうまく燃やすために
火室の中へ上手に散布しなければならず、
この模型投炭練習機できびいしい訓練を
行います。これは9600形SLの模型で
今はどこにもない、貴重なモノだとか。


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むかし懐かしい木製の電柱。


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千頭駅のホームにちょうどC-11 8号が
観光客を満載して到着しました。


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金谷駅からの長旅のあとのしばしの休憩。。
煙突から昇る煙りのイメージカット…


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運転席をちょっと拝見。。
出発前に後ろ髪引かれる思いで千頭駅を後にしました。


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帰る途中に通過した橋。何か普通と違うなと思ったら
鉄道用橋を車用に転用した「渡谷橋」でした。
一度しか乗った事がないSL。今度はゆっくりと
SLの旅を満喫してみたいものです。。

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屋敷サカヱ

Author:屋敷サカヱ
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‘過去’に探索・サイト公開した物件を公開してます。
5月から月2回の不定期更新になります。
よろしくお願いします(*´∇`)ノ

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